筑波山の梅まつりに行ってきました!
2月最後の週に、茨城県の筑波山で開催されている梅まつりに行ってきました! まだ肌寒い時期ではありましたが、早春の訪れを感じる素敵な散策となりました。
筑波山の梅林とは?
筑波山の梅林は、筑波山中腹(標高約250m付近)に広がる約1,000本の梅の木が植えられたエリアで、 例年2月中旬から3月中旬にかけて「筑波山梅まつり」が開催されます。
梅林からは、晴れた日には関東平野を一望できる絶景が楽しめ、白梅や紅梅が美しく咲き誇ります。 品種も豊富で、早咲き・中咲き・遅咲きと様々な種類の梅があり、 時期をずらして訪れても異なる景色を楽しめるのが特徴です。
実際に行ってみた感想
まだつぼみが多いものの、見応えは十分!
訪れた日は2月の終わりでしたが、気温が低いためか、全体的にはつぼみ状態の梅が多かったです。 しかし、品種によっては7分咲きのものもあり、青空の下で白や紅の花が映えてとても綺麗でした!
梅の香りに包まれる散策
満開には少し早かったとはいえ、歩いているとほのかに梅の甘い香りが漂い、とても心地よかったです。 風に乗ってふわっと香る梅の香りが、春の訪れを感じさせてくれました。





キッチンカーで筑波山うどんを堪能

梅まつりの会場には、キッチンカーや屋台が出店しており、さまざまなグルメを楽しむことができました。 その中でも「筑波山うどん」を食べてみたのですが、これが絶品! 温かくて出汁がしっかり効いており、寒い中で食べると体がじんわりと温まりました。
まとめ
筑波山の梅まつりは、開花状況に応じて何度訪れても楽しめるイベントでした。 今回は満開には少し早かったですが、春の訪れを感じながらのんびり散策でき、梅の香りや美しい景色を堪能できたのがとても良かったです。
これから3月にかけてさらに開花が進み、満開の梅林が広がることでしょう。 ぜひ、皆さんも筑波山の梅まつりに足を運んでみてください!